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子連れ旅行でめっちゃ節約出来る!裏ワザ的方法

子連れで旅行をしたいけど、
費用は抑えたい…。

そんなあなたに
裏ワザ的節約術
教えちゃうページです。

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〇〇に泊まることで宿泊費を節約!

子連れ旅行をするうえで、
特に節約しやすい箇所が、
「宿泊費用」です。

実は1泊あたり
大人1000円ちょっと、
子どもなら500円前後も珍しくない!
なんていう宿泊施設が、
日本各地にあります。

もちろんあやしいところや、
安いネカフェなどではありませんよw

それは税金で運営されており、
日本の各地にある

「青年の家」
「自然の家」
「交流の家」

といった施設です。

(以下、統一して
「青年の家」と表現します)

「え!?ああいうところって、
学校や特定の団体しか、
利用できないんじゃないの?」

と思うかも知れません。

でも実は、
一般の家族連れやグループ旅行でも利用できる
施設もかなりあります。

但し利用目的が必要で、
「単に宿屋として使いたい」はNGです。

「自然とのふれあい体験」
「野鳥や星空の観察」などなら、
だいたい受け付けてもらえます。

こうした施設は
自然が豊かな場所にあることが多く、
子ども向けの体験プログラム
開催しているところも珍しくありません。

実際にお子さんに
そうした経験をさせてあげることは、
かなりプラスとなるでしょう。

値段は前述したとおり格安です。
大人が1泊1000~2000円くらい
子どもなら500円~1000円くらいのところが
ほとんどなので、
宿泊費をかなり抑えられます。

(施設利用料はかからず、
シーツ代や食事代のみというところもあります。)

また食事に関しても、
持ち込み可能なところがほとんどです。
食事付きにする場合も、
1食500円程度のところが多いので、
食費も節約できますよ!

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キャンプ場もおすすめ!

アウトドア派のお子さんであれば、
子連れでキャンプ!なんていうのもオススメです。

キャンプ場もだいたいの地域では、
公営のところがありますので、
そこを利用すると良いでしょう。

以前、私が利用した町営のキャンプ場は、
バンガローでも1人300円ちょっと、
テントが1つで1000円くらいでした。

早めの予約が大事!

以上、子連れ旅行で節約する
裏ワザ的方法でした。

税金をしっかり払っているなら、
使える施設は使わないと
もったいないですよね!

公営施設なので、
破格の値段でも、
安心して利用できますし…

ただ自然の家の場合も、
キャンプ場の場合も、
ゴールデンウィークや夏休みなどの大型連休は、
非常に混みあっています。

施設によっては、
なかなか予約がとれないこともままあるので、
早めに確認&予約したほうが良いでしょう。



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